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「オープニング」
2007.6.18
blog01
エリオレシピはある意味適当です。w
ケーキやパンを焼く以外は目分量でお料理をします。
どんな人でもお料理をする時にいちいち量る事をする人はそう多くない。
量る事の面倒さの為、お料理から遠のいてしまう人もいるでしょ。
もっと気軽に思いつきでお料理ができるように、あえて分量はハッキリと掲載しません。
必ずしもレシピ通りに作る必要はなく、自分のお家にあるものや自分の発想で変えていって、そして貴方自身のオリジナルレシピができれば素晴らしい。

大切な人に
友人に
時には自分の為に

 

ただ、美味しく食べて欲しい。
ただ、その空間を共有する事でお互いがもっと解り合えればいい。
ただ、また私の創る場所へきて欲しい。


そんな単純な気持ちがベースでありたい。

演奏も何時もそういう気持ちでありたい。
 


そんな想いをこめて・・・
 

体に優しい食、心に美味しい音を
 
ボナペティ!!!

vol.1<海老のクリームソース・レモン風味>
2007.6.18
blog01
私の好きな食材の中でも海老は上位入賞食材。 海老だけお腹いっぱい食べたい時によくこの料理を作る。 この海老のクリームソースは、前菜としてバゲットと共に食べても美味しいけど、パスタのソースにしても美味しい。 料理のパスタバージョンではショートパスタのオレキエッテを使ったり、ロングの場合はフェットチーネを良く使う。 ソースに使うレモン汁は、その日の体調や気候に合わせて、多少酸味を効かせるために多めに加えても美味しい。 個人的には、レモンの香りが少しするくらいで、良く冷やした白ワインと一緒にたっぷりと食べるのが私流。

海老          (食べたい分だけ)
生クリーム       (海老がひたひたになるくらい)
レモン汁        (適量)
ニンニク        (二人の時は一欠片の半分)
玉ねぎ         (小さいものの8分の1)
シブレット       (飾り用なので無くても可)
セージ     (4〜5枚:できればフレッシュの方がいい)
塩、白と黒の胡椒    (適量)
バージンオリーブオイル (スプーン1杯程度)

1>
海老は背わたをとり、身の半分まで切り目を入れソテーした時に開くように下処理をしておく。
ニンニクは縦半分にカットして芯をとり軽く押しつぶし、玉ねぎはみじん切りにしておく。
2>
フライパンにオリーブオイルと(1)のニンニク、玉ねぎを火をかけていない状態から入れ、ごくごく弱火で5分程いためて香りを出す。
3>
(2)のフライパンを強火にし、この中に海老を入れてさっとソテーする。
4>
海老の入ったフライパンを中火にし、生クリームとセージを入れる。
塩と白胡椒で味を整え、火を止めたらレモン汁を加え、お皿に盛りつけた時に黒胡椒を挽く。



ボナペティ!!!
vol,2「牛のタリアータ・バルサミコソース、フランス産麦のサラダ仕立て添え」
2007.6.18
blog01
オーブン料理は「とにかく便利な優れものだな」と思う。
だって皆を呼んでパーティをする時は自分も席に座ってお喋りしたいもの。
前もって準備さえしておけば、後はタイマーが呼び出してくれるまで美味しいお酒を飲みながら会話に参加できるから。

この牛のタリアータの作り方はいたってシンプルで簡単。
タリアータとは「切り分ける」という意味合いらしく、表面を強火で焼いてスライスしオーブンで温め直して出す料理の事。
だいたいはこの牛の上にサラダを乗せる事が多い。
もし牛のタリアータが残ってしまったら翌日そのままサラダに加えてもいいし、マスタードを塗ったバゲッドにはさんでサンドイッチにしても美味しい。



<二人分>

牛ブロック      (もも、ヒレ、ロース等)
小松菜        (一株)
フランス産麦     (二つかみ)
ミニトマト      (5、6個)
ブラックオリーブ   (4つ)
バルサミコ      (スプーン4杯)
ニンニク       (1かけ)
ローズマリー     (葉の部分をひとつまみ程)
バージンオリーブオイル(適量)
バター        (適量)
塩、黒胡椒      (少々)

1>
麦は表示通りに茹でている間に(麦が無い場合はクスクスでも応用できるし、無ければシンプルなサラダを添えても良い)
トマトはみじん切りにし、オリーブも種を取りみじん切りにする。
茹で上がったら、みじん切りにしたトマトとオリーブを加え、オリーブオイル(ひとまわしくらい)、塩、胡椒で味を整える。
2>
牛に塩、胡椒をしておく。
フライパンの中に半分にしたニンニクとオリーブオイルをいれ弱火にかける。
5分程したらニンニクを取り出し、バターを加える。(オイルとバターはだいたい同量)
強火にし、牛を入れて焼き色をつけたら取り出す。(決して中まで火を通さないで!)
3>
(1)の牛を180度のオーブンに入れ、ここで火を通す。(オーブンが無い場合はそのままフライパンに蓋をして弱火で火を通す)
牛を取り出したらアルミホイルに包んで10分程休ませる。

*お肉の熱さや大きさによって時間は異なってくるので、指でおして弾力があるうちに火から離す事。
アルミホイルで休ませている間もお肉には火が通るので注意して!
4>
小松菜は少量のオリーブオイルでサッとソテーする。
5>
小さい鍋にバルサミコを入れて半分の量になるまで煮詰め、オリーブオイルをスプーン1杯程加えソースを作る。
6>
牛をスライスしたら低温のオーブンに入れてさっと暖める。(お肉に火が入らないように注意して!オーブンが無ければこの行程は省いていいです)
7>
ニンニクの残り半分の切った部分をお皿にこすり、小松菜をおき、先ほど暖めておいた牛を並べて、塩、挽きたての黒胡椒、みじん切りにしたローズマリーをふる。
前もって準備しておいた麦のサラダを付け合わせる。

ボナペティ!
vol,3「サーモンと小松菜のリゾット」
2007.6.18
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私はオニギリが大好きだ。
でも、自分で真っ白いご飯を炊く事はない。
どうしてもかなわない人がいるからだ。

小さい頃、母が作ってくれたオニギリの数々。
海苔や梅干しで顔の形に作られた可愛いオニギリ達が何時も遠足の時には入っていた。
「中には何が入っているだろう・・」とワクワクした想い出がある。
中に入っている具材がシャケだったとき程、嬉しくて美味しくて思わず顔が綻んだ事をよく覚えている。。。

彼女のようなオニギリはまだ作れないけど、母の思い出の味を彼女の顔を思い浮かべながら作るサーモンのリゾットは、 同じルーツを辿りながらも私は彼女とは違うを歩んで行ってるんだな、と少しだけほろ苦い思いにさせられるものだ。


(2人分)
生のサーモン       1切れ
お米 (日本米で可)      2分の1カップ
小松菜       2かぶ
エシャロット(玉ねぎでも可) 少々
白ワイン       大さじ2
ニンニク        ひとかけ
バージンオリーブオイル   適量
塩、挽きたての黒胡椒    少々


<野菜のブイヨン>
玉ねぎ       半分
人参       半分
セロリ(葉でも茎でも可)    一本の半分
パセリの茎       2枝分程
ローリエ       2〜3枚
粒の胡椒 (白でも黒でも可) 10粒ほど
水       大きな鍋がひたひたになるくらい

1、玉ねぎ、人参、セロリをスライスする。
2、全ての材料を水の段階から入れ、沸騰直前で火をごく弱火にし
20分ほど煮込んで、ザルでこして野菜をとりのぞく。


このブイヨンは冷蔵や冷凍で保存できるので多めに作ってストックしていると便利。
パスタを仕上げる時に使ったり、スープに使ったりと何にでも活用できるから。


1、鍋の中にオイルを二まわし程と、つぶしたニンニクを入れ香りを出し、みじん切りのエシャロットを小さじ1強ほど加える。
2、ニンニクとエシャロットの香りがでたらお米を洗わずに加え、透き通るくらいまで弱火で炒めたら白ワインを加えアルコール分を飛ばす。
3、(2)の中に用意しておいた野菜のブイヨンをヒタヒタになるくらいと、塩ひとつまみ程加える。
4、別のフライパンにオイルをひき、塩、胡椒したサーモンをさっとソテーして身をほぐし、小松菜はみじん切りにしておく。
5、(3)の鍋の水分が無くなったら、またブイヨンを加え、ひとまわしだけヘラでかき回した後は放っておく。
6、(5)の作業をお米がアルデンテ(8割ほどの状態)直前になるまでこの作業を繰り返し、ソテーしてほぐしたサーモンと小松菜を加え、お米がアルデンテになるまで火を通す。
7、水分を強火でとばし、最後にオリーブオイルをふたまわし程加え、塩、胡椒で味を整える。


<ポイント>
お米をブイヨンで炊いていくときに、ヘラなどでかき回さない事!
そうしないと、お米の粘り気がでてしまいベッタリした感触になってしまう。
お米に火を通す時も必ず弱火にして。
強火にしてしまうと、焦げ付くのと、粘りの原因にもなってしまうから。


ボナペティ!!!